指示
2~3人で行われる短い会話を読んで、設問に答えてください。解答・解説は続きを読んでください。
男: えらい大きなでんぼさんやな。どないしたん?
女: わかれへん😅 朝起きたらこうなってた…😅
男: まぁ、若い証拠や😀
設問
女性は今どのような状態だと思われますか?
(ア) 大きなニキビが顔にある
(イ) めばちこ(物もらい)ができている
(ウ) 顔がはれぼったい
(エ) 髪の毛が乱れている
解答:(ア)
解説:
「でんぼ」… 「吹き出物」、「おでき」等々。しかし、でんぼにもさんつけるか😟 大阪弁では、色んなところに「さん」をつけますな。よう知られてるところでは「神様」を「神さん」、「お揚げ」を「お揚げさん」、「稲荷伸」を「お稲荷さん」… ところで、「お稲荷さん」て正式には稲荷神とか稲荷大明神とか言うらしい… 知ってた😅 大阪ではお稲荷さんと言われて親しまれているんですが。
話も戻そう。「でんぼ」て言わんか?大阪では使うよな、今の若い衆でも… いや、使っていてほしい😀 ま、俗に言うところの「おでき」のことなんですが、語源はよくわかりません。京都の言葉のように思えますが。
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コメント
子供の頃、半ズボンで「お稲荷さん出てるで」って言われたのを思い出しました(恥)。
丁寧に頭に「お」と語尾に「さん」が付く。
「お芋さん」「お豆さん」とか。
「お馬さん」は言っても「お牛さん」とは言わない。
「お肉」とか「お魚」「お酒」でも「さん」は付かないのにねぇ。
不思議???
あっそうそう「でんぼ」言いますねぇ。
そして「石切りさん」を思い出す。