大阪弁クイズ Part 2 紙にも色々ありまして・はながみ -語彙ー

解答:(ア)
解説:
「はながみ」て😀 これまた懐かしい❗ 「はなかみ」とも言う。むしろ、「はなかみ」の方がメジャーかな。ま、いずれにしても、これが現代では「ティッシュペーパー」を指す物だということをご存じだろうか?漢字で書くと「鼻紙」。「ちり紙」とも言うな。私たちが子供頃はティッシュなんて言い方してへんかった。鼻紙や😅 と言うか、今のティッシュペーパーみたいなのは私の幼年期には我が家にはなかったような気がする。その他のごく普通の家庭でも同じかと思います。 子供に「鼻紙とってくれ」とか言うたら笑われるかな?
今の形のティッシュペーパーはいつごろから出てきた?。あの箱型のやつ、アメリカではクリネックスって言うんですよね。ティッシュペーパーは和製英語と考えていいでしょう。昭和の50年代ぐらいにはあったような。ただし、今ほど安くはなかったかな。
現代のティッシュペーパーに比べて鼻紙はもちょっと固いやつやったような。ま、半紙みたいなやつ。半紙よりはやわらかかったはずですが。今でも販売していると聞きますが、と~んと見ませんね。

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コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      最近、何で見たのか忘れましたが「ティッシュペーパー」は箱書きでは「ティシュペーパー」なんだとかで、家のを見たらそうでした。
     で、Wikipediaで調べたら「ティッシュペーパー」で出ました(笑)。
     でも懐かしいなぁ。
     衛生検査とかで、机の上にハンカチ・チリ紙並べた小学校の頃を思い出します。
     あの頃は帯で綴じたやつで、ポケットの中でボロボロになっで、よくポケットを裏返してパンパンしたもんです。
     そういえば、灰色のWC専用のやつもありましたね、落とし紙。
     それとか、駅のWCの前に自販機ありましたね。

  2. 大坂太郎 より:

    はい、はい、帯で閉じたやつね。小学生はのときはそれ使ったましたわな。
    ほんと懐かしいですね~。あとちりがみ交換言うのもありましたよね。

  3. 蕎麦は信州 より:

      「チリ紙交換」といえば「オイルショック」の頃からですか?
     あの頃以前は「~屋さん」とか「〇〇屋さん」言うてました。
     「屑~、お払い~」何て言いながら回ってきて、古新聞とかを天秤ばかりで測って小銭と交換。
     そうそう、新聞紙を適当な大きさに切って八百屋さんに持って行くともうちょっと高値でひきとってくれたなぁ。
     今でも野菜の保存には濡れた新聞紙が役に立ちます。