指示
2~3人で行われる短い会話を読んで、設問に答えてください。解答・解説は続きを読んでください。
男1: うちの坊主か?まぁ、勉強はようできるようやけど、ほげたが達者でのう😀
男2: まぁ、勉強出来たら、ほげたも達者になるわいな😀
男1: それとはまたちゃうような…
設問
男性1の息子はどのように描写されていますか?
(ア)口が達者
(イ)ごんたくれ
(ウ)泣き虫
(エ)要領がいい
解答:(ア)
解説:
今日の「おちょやん」で言うてたで。「ほげたが達者」は「口が達者」という意味やそうです。時代が大正時代やから、だいぶんと昔の言葉のようですが。今でも、使ってる人いてそうですね。
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コメント
またまた古い記憶が蘇りました。
堺に住み始めた頃初めて「ほげた叩く」というのを聞いて「帆桁は上げるもんやろう」って思ったことを・・・。
同級生の堺市民が「口答えする」とかで使うんやって教えてくれました。
懐かしい!
そういえば何時だったか、TVで「弁が立つ」を「便が立つ」と勘違いしてた若いのがいました(笑)。
>>1
基本、口答えするという意味ですよね。
河内では使わんなあ
>>3
しお氏
お初です。今じゃ大阪府下どこでも使わないですよ。ただ、70代ぐらいの人なら使わずとも知ってはる人はいるはずです。言葉も変わりますからね。今じゃ缶切り言うても若者にはわかりませんな。
ほげたが達者って、あまり褒める時には使いませんわ。
言い逃れがうまい、口ごたえする、口先三寸…こんな感じの時に使うものです。
けっして話術を褒めているのではないです。
>>5
お初です。褒め言葉ではないようですね。私の作った会話文でも褒めてるつもりはないのですが(汗)。