布施界隈4 今日はラーメンの話  -近鉄・奈良線を行く-

 さて、今日は布施界隈最後です。駅を中心に迷路のような商店街のひとつ、ブランドーリ布施という商店街を抜けると、まぁ、千日前通りというのか産業道路というのか、ちょっとした大通りにあたります。
ブランド―リ布施
この写真を撮ったのがブランドーリ布施。前の左右の道が千日前通りであり産業道路です。たぶん、このあたりを境に右が産業道路、左が千日前通りと認識されてるんとちゃうかな。左にずっと行けば、ちょっと前まで特集していた鶴橋、さらに行くと上本町六丁目のあたりに出ます。さらに直進するとなんばの界隈に出ます。して、右に行くと生駒山のふもとへ行くことになります。この写真の中央奥に信号がありますよね。つまり交差点なんですが、これを渡ると大阪市東成区ということになります。ま、ここへ来るのに布施駅から10分までですね。近いです。
あ‼ 今日のテーマそんなことではなくて、大阪の食文化やった。大阪は最近でこそだいぶ変わりましたがラーメンの流行らんとこでな~。トンコツとかみそとか醤油とかありますやん。大阪には少なくとも私が若かったころにはラーメン専門店なんかあんまり見ぃへんかったな~。ま、ラーメン大学ちゅうのがあってここは一時流行ってたように思いますが。

コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      外で食べるラーメンに初めて感動したのが「古潭」の塩バタで、アベ地下へよく通いました。
     それまでは仰る通り中華屋さんのラーメンがスタンダードでしたからねぇ。
     その次が難波の「金龍」かな?呑んだ後よく立ち寄りました。
     で、最近は特保のお茶のCMの影響で、口にする機会も減ったのと、何処もそれなりに旨くなり以前の様な感動が無くなりました。

  2. 大坂太郎 より:

    お~、古潭がありましたね。アベチカの。はいはい、大阪でラーメンと言えば古潭がありましたね。ついつい、忘れてしまって。おっしゃられる通り、最近は大阪でもラーメンおいしいですからね