大阪弁クイズ Prat 2 東西対決 大違い!対応編 ー大阪文化ー

解答:(イ)
解説:
娘の東京道中土産話の一つです。ま、今日は設問の答えうんぬんというよりは、会話の東西の対応の違いですわな。結構東京と大阪の違い出てますな~😀 関東の人(関東だけではない。全国的にや。)からは、大阪の人は怖いとか言われます。ま、方言自体の響きもあろうと思いますが、私が注目したいのは大阪人の人に何か言われたときの対応です。「あの~、ちょっとすいません。」とか後輩とかに言われたら、「なに?」とか「何やねん?」とか言いません?別に悪気とか全然ないんですけど。あれって、他府県の人にはかなり強烈なようやで😅
うちの娘は高校一年生ですが、東京と大阪の駅員さんのこの対応の違いがめっちゃ面白かったと言うてました。そうです、この違いを面白いと思えるんですよね、大阪人は。他府県の人やったら怒ってるやろ。一見つっけんどんと思われるこの大阪での対応ですが、真意はみな連れ(友達)やん的な、なんか人間関係が近い。それゆえにため口、一見態度悪い的に映るかもしれませんね。人と人の関係という意味では大阪は独特です。簡単に言うと、懐に入ってくる。大阪のおせっかいなおばちゃんのイメージかな。ここが大阪のいいとこです。同じ関西圏でも京都や神戸ではまた事情は違います。
しかし、最近は大阪でもある程度の遠慮はあります。だいぶ、人と人の付き合いがよそよそしなってきた。他府県に比べると、かなりフランクではあるでしょうけどね。いや、そうであってほしい。昔は隣の家に砂糖とか醤油もらいに行ってましたな~。これを「かってくる(借りてくる)」と表現してましたが👍

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コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      初めての信州もビビりました(笑)。
     疑問形は「~ですか?」じゃなしに強めの「~かい?」。
     それも初対面に。
     「ドリルするんかい!」「せえへんのかい!」みたいな勢いで「~かい?」って言われましたんでね。