大阪弁クイズ Part2  1970年代の庶民の言葉?・おいら ー語彙ー

解答:(ア)
解答:
 北野武(我々の世代やったビートたけし)がよく「おいら」て言いまわすな。あれは、「俺」という意味でしょう。大阪では「おいら」はちょっと違って「俺たち」の意味になるんですよね~。また、イントネーションも違います。しかし、近年これ言うのは私とその子供の頃の友人、それからメッセンジャーの黒田氏ぐらいかな~。ほんとに、聞かなくなりましな。ま、ちょっと下品な感じではありますが、庶民情緒が多分にあってええ表現やと思うんですけどね。私が子供の頃(1970年代)はみんな言うててんけどな。私の生まれ育った地域ということですが。
 だいぶ大阪弁も変わりましな~😅😅

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コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      普通「俺等(ら)」ですね。
     俺等、お前等、あいつ等、奴等。
     「俺達ひょうきん族」とか、「僕達男の子、君達女の子♪」なんてのもありましたね。
     やっぱり「等」は「達」より響きに品がない?
     そういやぁ「子供」の「共」が差別用語なので「大人・小人」が使われているとか聞きましたが、小人だと「ドワーフ」の方とと紛らわしいし、可愛げないなぁと思いました。
     まぁ、そういうことを声高に仰る方達の話は黙って聞いとくに限りますね。

  2. 大坂太郎 より:

    「おれら」がメジャーですわな。しかし、私の生まれ育った地域では「おいら」がメジャーでした。この件について言語調査しても面白いかもですね。

  3. 蕎麦は信州 より:

      「おいらはドラマー♪」なんてのもありましたね。