特命指令 大阪寿司を調査せよ!

 日本人で寿司が嫌いな人はあんまりいてはらへんやろ。私らが言う寿司とは、いわゆる江戸前寿司や。ま、にぎりと呼ばれていますわな。一方、寿司と言うと、もう一つ箱鮨と呼ばれるものがあって、これを大阪寿司
大阪寿司1
と呼んでいることが多いな。実際には、大阪以外にも箱鮨はあるようですが。も、私ら世代になると大阪でも箱鮨よりは、断然江戸前寿司に慣れ親しんでいます。
 そこでや、本日はこの箱鮨(便宜上、大阪寿司と呼びます)を、食してみましょう。大阪でもやっぱり江戸前寿司の方がポピュラーで、大阪寿司はどちらかと言えばお土産用ですかね。年配の方はよく大阪寿司も食べはりますが、若い世代は江戸前寿司、しかも回る方😅😅 回転寿司のお店も、私の若かりし頃(昭和の話)に比べれば、その数の多さには圧巻されますね。ファミレスより多いんじゃないですか。回転寿司ではスシロー、くら、かっぱ寿司など有名ですが、みな江戸前寿司ですね。ただ、スシローとくらはともに大阪の会社というのが面白いとこや🤩 江戸前なのになんで大阪?答えは簡単や。江戸前寿司うまいからや‼ ちなみに大阪ではダントツ、くらが人気やと思うんですが、全国的にはスシローやそうで。
 ま、この話はちょっとこっち置いといてや、寿司の歴史をごく簡単に。寿司の原型は熟れ鮨ちゅうもんで、塩漬けにした魚と米を発酵さ、魚のみを食べるというものやそうや。その工程には数か月かかるとか。それをもっと早く仕上げるために、お酢を使って魚や飯を箱に入れて作ったものが、大阪寿司ですな。それを、もっとチャチャっと握って、魚のその上に乗せて作るのが江戸前寿司でしょう。


 したがって、江戸前寿司の売りはシャリより、断然ネタに使う魚介類の新鮮さにあると思われます。一方、大阪寿司の方は、色々と味付けがややこしいようです。昆布とかお酢とか砂糖とかも使うし、たぶんすごい時間かけて炊いてんねやろうシイタケとか入れてな、寿司全体に味付けしてあります。また、使う魚や厚焼き玉子にも味付けがされていてます。大阪寿司の方がはるかに時間も手間もかかっているかと思います。それは、食べてみたらよ~わかると思いますよ。ネタの新鮮さという意味では、江戸前寿司には及びませんが、全体的に酢味やけれども甘い。寿司全体に味があるといった感じですね。大阪寿司の方が上品な味がするのはいなめまい。
 昔は、大阪寿司は高級であったとされます。江戸前の方は、今風に言えば、ファストフード的な存在で、それが故に、庶民には大流行し現在にいたると考えれます。ファストフードが流行るのは平成の世でも変わりませんよね😀 ま、機会があれば大阪寿司も召し上がれ。江戸前寿司とはまた違った味わい深いものです。しかし、ルーツは結局、大阪寿司も江戸前寿司も同じやいうところがおもろいな。これも東西文化の違いでありましょう🤩 また、余談ですが大阪の江戸前寿司にはうなぎちゅうネタがありますが、東京に行けば寿司屋のネタにウナギはないそうな。大阪寿司にもうなぎというネタはないように思います。ま、アナゴは大人気ですが。これはひとえにコストがかかりすぎるからということみたいですね。やっぱ、うなぎはうな重ですか😅😅

大阪寿司有名店
吉野寿司:
http://www.yoshino-sushi.co.jp/
すし萬:http://www.sushiman.co.jp/
本福寿司:http://www.hon-fuku.co.jp/

大阪寿司3
江戸前1

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コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      お昼の弁当は大阪寿司(押し寿司)で、夜に一杯やるときの酒肴には、江戸前って感じの左党です。
     何となく江戸前はファストフード(=足も速そう)で、時間の経た物はあまり口にしたくないイメージですね。
     それに、昼間っから生臭だと、他人と接するのにも・・・ねぇ。

  2. 大坂太郎 より:

    コメントいつもありがとうございます。大阪寿司はお昼のお弁当には最適にですね!

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