解答: 設問1→(ア) 設問→(エ)
解説:
これも地域によって呼び方が違うようで、カットバン、リバテープ、サビオ、キズバン等々… 大阪ではバンドエイドと呼ぶことが多いこの商品。伝統的には絆創膏のことですわな。商品名がそのままその商品自体をさすようになることは少なくないことですね。サランラップなんかもそうですよね。大阪ではバンドエイド、もしくは絆創膏と呼ばれる製品が、各地域でこれほど違う呼び方をされているとは驚きです。興味のある方はこちらのサイトを参照されてください。
また、キズバンと呼ぶのは富山のみらしい。ま、富山の薬売りいうて富山は薬が有名ですからね~。独自の医薬品文化がありそうですね。最近、ニチバンいう商品もよく見かけますな。これものし上がってきたら、どっかの地域ではニチバンが絆創膏の代名詞になるかも😀 考えてみると〇〇バンと名付けられたものが多いようですね。バンは絆創膏のバンでしょうね。
で、結局、今日問題にしている物は、大阪ではバンドエイドとか絆創膏と呼ばれているのであります。あなたの地域では?
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コメント
やっぱり「バンドエイド」かなぁ。
次に「サビオ」か「応急バン」も言うかも。
「カットバン」は傷の大きさに合わせて切って使う、長いのがあったなぁ。
まさに、ホッチキスやチャックみたいに、通称の方が通じて本名は何だ?って感じですね。
そうそう「リバテープ」はガーゼに浸み込ませた黄色い消毒液(リバノール)からきているはずです。
最近手首を傷めてテーピングをよく使うんですが「ニチバン」のが一番かぶれず、動いてもめくれにくくて使い勝手が良いです。
ステマやおまへん!
ほう~、ニチバンが良いですか。私もニチバンにしてみます。
応急バンちゅうのもありますな~(笑)