本日は、四條畷の歴史スポットを回ります。
まずは四條畷といとうと楠木正行が思い浮かびますね。小楠公墓所が商店街を歩いてきたところにあります。
四條畷の戦いののち楠木正行の石碑がここに作られたようですが、その100年ほどのちに二本の楠を植えたそうです。この二本は石碑を囲むように大きくなり今のようになったのだとか。写真のバックの木がそうです。樹齢550年程やそうですよ。
変わって、和田賢秀の墓所はどうでしょう?
和田賢秀は正行の従兄であったようです。猛将やったらしいです。
賢秀公は討死の際、敵の首に噛みつき睨みつけました。それがもとで敵は死んだそうです。 それゆえ、地元では賢秀公は歯噛神として祀られているらしですよ。
やっぱり、四條畷は楠木家のゆかりの史跡が多いですかね。引き続き来週も史跡を回りたいと思います。
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